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【Exhibition】平成美術:うたかたと瓦礫デブリ 1989–2019
「突然、目の前がひらけて(2015~)」のメンバーとして2015のプロジェクトの準備期間である2014年以降の資料を中心に当時の作品などを出品しています。
京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集合的活動にフォーカスした平成年間(1989–2019年)の美術を振り返る展覧会を開催します。
「うたかた」と「瓦礫(デブリ)」をキーワードに、経済的な停滞と未曾有の災害に繰り返し見舞われた平成の時代を、椹木の視点にもとづきアーティストたちがどのように時代と状況に応答してきたかを探ります。
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【Published】『美術手帖』2月号
美術手帖2月号「ニューカマー・アーティスト100」特集にて掲載(p.68-69)
2021年1月23日から開催の展覧会「平成美術ーうたかたと瓦礫1989-2019」の特集も掲載されています。
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【Release】「突然、目の前がひらけて」「境界を跨ぐと、」
2015年と2017年に「突然、目の前がひらけて」が発行した冊子が、京都市京セラ美術館で始まる展覧会「平成美術ーうたかたと瓦礫1989-2019」(企画・監修:椹木野衣)にあわせて京都市京セラ美術館のミュージアムショップ(NADiff)にて発売します。
NADiff online ショップ、恵比寿本店でも取り扱い予定です。